勉強会

山形おきたま産直センターの約300の農家は、地域ごとに3〜10農家で構成される「班」を作り、情報の共有を行っています。

班単位で、その時期の重要事項について確認し、勉強会を開催しています。

また、班の勉強会等の集まりには、組織の大きな方向性を管理する理事会のメンバーが必ず参加し、丁寧に情報伝達を行っていることも安全・安心な作物を作る土台となっています。

勉強会では、具体的な作業の内容から、他団体や研究から得た最新の農業技術まで幅広く情報の共有がなされます。

勉強会の様子




班会・勉強会のタイミング

開催時期 内容
2月 作付け前情報の共有・勉強会
6月 作付け確認班会議・勉強会
9月 収穫前班会議・勉強会
11月 出荷反省班会議・勉強会